【S1使用2ロム2000到達ガルガブカグヤ】
今期使用した構築になります。
久しぶりに2000超えたので自己満足として上げておきます。
早速ですが使ったポケモンの紹介に入りたいと思います。
・ガルーラ@ガルーラナイト
意地
猫 捨て身 地震 雪崩
181(4)-192(236)-121(4)-x-122(12)-152(252)
ダウンロード対策を施したASガルーラ
猫捨て身の縛り範囲は火力が落ちた今も高く使い勝手は良かった。
カグヤの調整、持ち物的にスカーフテテフはガルーラと1:1取らなければ負けるので積極的に初手から投げて1:1を狙います。
ゲンガーなんかもこいつでできるだけ1:1交換を狙います。
ガブに優位を取られるガルーラは弱いと感じたシーズンだった。
・ガブリアス@ドラゴンZ
意地
逆鱗 地震 炎牙 剣舞
183(0)-200(252)-115(0)-x-106(4)-154(252)
Dに4降っているのは珠コケコのシャインの乱数がズレるのとポリゴン2の冷Bを耐える確率を上げるためです。
トレースポリゴンの場合対面から剣舞ドラゴンバーンで75%で落とせますが、ポリゴン対面で剣舞してくるガブはドラゴンバーンを警戒するせいでよく引かれるので択です。
意地にしているのはミラーを捨ててでも受けルのバルジ、ナマコの崩しや、ポリゴンの突破を少しでもしやすくしてもらうためです
相手のガルーラに最速の冷Bもちがほぼいなかったのもあります。
壁展開のクレフやコケコは見極めてこいつで剣舞しない限りこのパーティでは勝てません。
・カプ・コケコ@電気Z
臆病
調整や詳しいダメ計などはこちらを推奨
http://torutoru06.hatenablog.com/entry/2016/12/24/181104
ミラーのパーティくらいしか選出しない。
コケコ始動の壁なら瞑想連打で相手が詰むことも。
変えるなら明らかにこの枠。
しかしほんの少しいるドーブルにヘイトを溜めたくなかった。
・カプ・テテフ@眼鏡
控えめ
サイキネ サイコショック ムンフォシャドボ
175(236)-x-117(172)-168(20)-136(4)-125(76)
鋼がガルド、カグヤ程度しかいなければガンガン出せる。
ジバコや鋼2枚は流石に無理です。
耐久は特化マンダの捨て身最高乱数切り耐え、特化メガゲンガーのシャドボ最高乱数切り耐えとなっており、安定感が増している。
普通のHAハッサムなら受からない程度の火力はある。
受けルの物理受けに投げてショックでハピナスを倒す役割もあります。
・テッカグヤ@ゴツメ
腕白
ヘビボン 火炎放射 ギガドレイン 宿り木
203(244)-121-170(252)-114-121-83(12)
今期のMVP
ガルガル、ガルガブ、ガブガブ対面の引き先。
使い勝手は非常によく、ミミッキュなども重めの構築になっているため大活躍だった。
性格が呑気ではなく腕白なのはCに下降補正をかけても慎重ハッサムでも放射が受からず、ギガドレでパルを襷圏内にするのが容易だったからで、Sを降っていない同族やギルガルドの上を取れるのも大きかったです。
Dに全く降っていないのでテテフに受け出すのはできるだけ避けたい。
・パルシェン@襷
意地
つらら ロクブラ 礫 殻破
125(0)-161(252)-201(4)-x-65(0)-122(252)
普通の襷パル。
端数の4はどこに降るのがいいか教えてください。
相手にカグヤ以外の鋼の有無、先制技持ちの数などを見て選出する
刺さる相手やテテフのサイコフィールドで先制技を封じたりすると全抜きも少なくなかった。
催眠ジュモク、ポリZのストッパーにもなる。
不意のスカーフコケコに注意。
パーティ単位できついジバコはガルガブ選出でできるだけ腐らせる、コケコはガブバックシャインとカグヤ突っ張りの択に負けたら無理です。
またテテフがスカーフでないためラスカもちルカリオが重いのでガブが大事になってきます。
orasの終盤は不調で全く2000に乗れていなかったのでSMシーズン1で2ロム2000に乗せることが出来てよかったです。
なにか質問などありましたら@torutoru_pokeまで。
今期対戦して下さった皆さん対戦ありがとうございました!
レリセして1500から潜ったロムの勝率も一応